【登壇資料】「急成長するビジネスを支えるビッグデータ分析」
はじめに
本日7/19(水)は「ZDNet Japan x TechRepublic Japan & AWS Partner Network 5週連続セミナーシリーズ ビッグデータ編 「ビッグデータはクラウド」が当たり前の時代に--その差別化要素を検討する」が開催されました。
私は「急成長するビジネスを支えるビッグデータ分析」というタイトルで登壇致しました。
登壇資料
内容
大きく3つのアジェンダでお話させて頂きました。
- ビッグデータ分析導入事例
- ビッグデータ分析の始め方
- カスタマーストーリーアナリティクスのご紹介
特に「ビッグデータ分析の始め方」では以下の内容についてお話しました。
- まずはビッグデータ分析で解決したい課題を整理する
- 既存DWHのリプレースでは、既存DWHの設計や運用の負の遺産を引き継がない
- 課題を解決するためのアウトプットに対してインプットとなるデータに不足がないかを確認する
- データ分析はパイプラインで考える
- 各サービスの特徴を理解した上で、パイプライン上のそれぞれのジョブに最適なサービスを選択する
- 最近はパイプラインをスキップして分析ができるような仕組みも提供
- まずはスモールスタートでPoCから始める
さいごに
セミナーの対象参加者が「ユーザー企業の経営者、CIO(最高情報責任者)、情報システム部門、経営企画部門、事業(ビジネス)部門」だったので、テクニカルな話題に終始しないよう、ビジネス層にとってわかりやすいような内容を意識しました。皆様のご参考になれば幸いです。